約 122,995 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/841.html
※東方キャラ登場注意 ※深く突っ込んだら負けです ※虐待分は少ないです 高速で低空を駆ける人間が一人。その人間は黒白で身を包み、箒に跨り宙を飛んでいた。 妖怪の山の麓。普通の人間はあまり立ち入れぬそこには、とあるゆっくりの群れがあった。 ドスまりさ。ゆっくりでありながら高い知能を持ち、ニメートルを越す巨体を誇る突然変異種。 黒白の人間──霧雨魔理沙は、そのゆっくりが統括するゆっくりの群れを目指していた。 途中出会ったなにやらハイテンションな豊穣の神やらドスの群れのゆっくりを適当に弾幕でボコって居場所を聞き出しながら、真っ直ぐに向かっている。 そうして見つけた。三メートル近い巨体を誇る、自分と似た帽子を被った饅頭を。 その巨大饅頭の周りには、小さいサイズのゆっくりが群らがって何やらゆーゆー言っているが、とりあえずそちらは関係無い。 加速。飛行速度を更に上昇させ、まっすぐドスに向かって突撃していく。 後百メートルというところでドスが気付いた。とてつもない速度で突っ込んでくる魔理沙に驚き目を丸にしている。 他のゆっくり達も気付き始め、ドスの後ろに隠れるように移動する。 「あれじゃ他が潰れるな」 当初のプランを変更。 このままドスに向かって突撃するはずだったのを、高速でドスの脇を駆け抜ける。 すれ違うようにドスの横を飛び、そのまま上昇。円を描くかのように空中で翻り、上空からドスまりさに向かって箒の先を向けた。 光符「ルミネスストライク」 箒を砲身として使い魔砲弾を発射。箒の先より放たれた光弾が真っ直ぐにドスの顔面に叩き込まれた。 「ゆぶっ!?」 『ドスぅ!?』 ドスまりさの顔面が陥没し、鈍い呻き声があがる。他のゆっくり達が驚愕の声をあげた。 そんな突然の出来事に思考が未だに追いついていないゆっくり達の前に、霧雨魔理沙は降り立った。 「よっ、お前がドスまりさか。初めて見るぜ」 つい今しがた攻撃をくわえたというのにやけにフランクに言葉をかける魔理沙。 当然ゆっくりの方は友好的になれるわけもなく、ギャースカ喚きたてた。 「ゆぅぅぅ、ドスになにするの!」 「ドスにひどいことするおねーさんは、ゆっくりしないでねっ!」 「れいむおこるよ、ぷんぷん!」 頬を膨らませたり擬音を口にしたりと些か間抜けな光景ではあるが、本人達は至ってマジメである。魔理沙はそちらに用は無いので無視。 当の攻撃を喰らった本人はといえば、多少顔が潰れて皮が少し破れてはいるものの、原型は留めており命に別状は無かった。 もっとも、それぐらい強い存在でなければ今回来た意味がない。 「さすがに丈夫だな。普通のゆっくりなら今ので潰れてるぜ」 感心したように魔理沙はドスまりさの頬をペチペチと叩く。 ドスまりさはようやく痛みから回復し、口を開いた。 「ゆぅ……お姉さん強いね」 「それほどでもない」 そう返しながら魔理沙は、ガシ、と開かれたドスまりさの口の端を掴んだ。 またもや突然の行動にゆっくり達はドスを含め驚いた。 「ドスにもうひどいことしないでね!」 「ゆっくりはなしてね!」 「ゆっ、お姉さん何するの!?」 「何って、お前のキノコをもらうんだよ」 それがどうしたと言わんばかりに答えて、魔理沙はドスまりさの口に腕を突っ込んだ。 ドスまりさには他のゆっくりとは違う能力がある。その中の一つがドスパークだ。 ドスまりさの口内にのみ生えるとされるキノコを材料に、噛んだり砂糖水を含ませたりすることによって、口から極太のレーザーを発射するものだ。 その名前と技の由来とされるオリジナルよりは威力、派手さ共に劣るとはいえ、本家よりも簡易な加工で魔法のような反応を示すキノコは貴重だ。 魔理沙は今回、ドスまりさの話を聞きつけ、そのキノコを手に入れようとこうしてドスまりさの元を訪れたのだった。 もっとも、せめて先ほどの攻撃を耐えるほどの強さを持つ者が自慢とする存在でなければ、魔理沙も興味は抱かなかっただろうが。 「おっ、これだな」 手探りでドスまりさの口内を弄って手に当たったものを引っ張り出す。それはやはり魔理沙も見たことのない化け物キノコだった。 魔理沙の魔法はキノコを原材料とする。 独自の調理法で何日も煮詰めてスープにし、それを数種類作ってブレンドし、数日掛けて乾燥させて固形物にしてようやく実験開始。 その固形物を使って様々な実験をし、その実験の中で稀に魔法らしい魔法が発動する。成功しても失敗しても本に纏めてキノコ採集から開始する。 そんな努力の結晶があの派手な魔法である。魔理沙はドスまりさのキノコは未だ魔法の実験に使ったことはない。 今はキノコ採集の段階。ドスまりさのキノコでドスパーク以外の魔法らしい反応が出るのか出ないのか。実験するまで定かではないがやってみる価値はあるだろう。 「やめてねっ、それがないとドスパークが使えないよ!」 「おっと」 ドスまりさは慌てて魔理沙の手からキノコをふんだくる。手に持っていたキノコにその大きな口で喰らいつく。 驚き魔理沙は手を引っ込めてしまい、キノコは再びドスまりさの口内へと収まった。 「こらっ、よこせ!」 魔理沙は再びキノコを奪おうとするが、ドスまりさは頑なに口を閉ざして魔理沙の腕を入れさせようとしない。 手で口を開こうとしても無駄。頬を殴ってみても魔理沙は腕力自体は普通の少女、あまり効果は無い。箒で殴ると痛みで顔をしかめたが口は開かなかった。 「ゆぅ! ドスをいじめないで!」 「ゆっくりしていってね、おねーさん!」 ドスまりさの群れのゆっくり達が抗議の声をあげるが、先ほどの攻撃を見て魔理沙の強さに怯えているのか直接くってかかろうとはしなかった。 「むぅ、しょうがない。殺してでも奪い取る」 魔理沙はミニ八卦炉を懐から取り出し、魔法の材料と共にドスまりさに向けて構えた。 ドスまりさは魔理沙の「殺してでも」という発言に反応し、慌てふためいた。 この距離、タイミングではドスまりさがドスパークを使おうとしても本家の方が速いだろう。いや、あまりの威力に後ろのゆっくり達も吹き飛んでしまう。 「やめてねっ! 殺さないでねっ! ドスのお願いを聞いてくれたらキノコをあげるよ!」 知識としてはその威力を知らないはずなのに、得たいの知れない恐怖に突き動かされドスまりさは懇願した。 群れのゆっくりは強く自分達の守護者であるドスまりさが命乞いをしている光景を信じられないといった目で見つめ、魔理沙はドスまりさの「お願い」という単語に反応して手を止めた。 「……取り合えず話だけでも聞こうか」 ミニ八卦炉を仕舞い、魔理沙は聞く。こんな饅頭ごときに魔法の材料を使うのももったいないし、考えてみれば零距離マスパでは威力が強すぎてキノコごと焼き払ってしまうだろう。 他の魔法にしても、ボムを消化せず目的の物が手に入れば、そちらの方が良い。 どちらにせよ、ドスまりさの「お願い」とやらの内容次第だが。 「…………実は」 ドスまりさが言った「お願い」とは、越冬についてと人里との係わり合いだった。 今の季節は秋。人間達は作物の収穫に喜び、ゆっくり達は来る冬に向けてせっせと食料を溜め込む時期である。 今年はゆっくりにとっても過ごしやすい年であったようで、ドスの群れもかなりの数のゆっくりが増えて肥大化した。 そのためなのか、豊富な秋の山の恵みをもってしても、冬篭りの餌集めは他のゆっくりとの競い合いになってしまっているらしい。 そんな中、山や麓近辺では他のゆっくりに食べ物をとられてなかなか採れないと判断したゆっくりが、今年は某姉妹の妹が狂喜するほど豊作だったのもあり、それを狙って遠出し人間の作物に手を出したというのだ。 当の盗みを働いたゆっくり自身は捕まって既にこの世を去っているが、これまで人間の所有物には手を出さないと人間達に思われていたゆっくりの心証は一変した。 作物や家畜の盗難被害など、この幻想郷では珍しいことではない。妖精が悪戯で盗んだり妖怪が力に任せて奪っていくこともある。 人間もそれが幻想郷の有り方として、またはしょうがないこととして受け入れている節がある。もちろん好ましくは思ってないだろうし、中には許容出来ない者もいるが。 しかし、これまで悪事を働いたことの無いものが悪事を働いたとして、たった一回の被害にしては印象が大きく落ちすぎた。 その上に妖精は逃げ足が速く妖怪は強く、しかも双方とも殺しても殺せない(妖精は肉体が死んでも生き返る。妖怪は五体が引き裂かれても復活する程タフ)存在であるのに対し、 ゆっくりは逃げ足も遅くしかも弱く死にやすい。 幻想郷だって弱肉強食。強い者が大きな顔をするのが自然。 大きく落ちた心証とその弱さ。更に被害に会った人物が声も大きく他の人間への大きい影響力を持った人物であることも加えられて、ゆっくりは種族単位で人里の多くの人々に虐げられるようになった。 中にはこれを機にゆっくりへの虐待行為に目覚めて処断する理由もないのにわざわざ群れへと出向いてゆっくりを甚振ったり殺したりする存在まで出たらしい。 ドスまりさはそんな自体を打破するべく、この度人里へと直接赴く決意をした。 ドスまりさが群れのゆっくり達と共に人里へと行き、盗難についてしっかりと謝罪をした上で、一つの提案をするらしい。 「提案、って何をするんだ?」 「ゆっ、もう人間さんの物には手を出さないから、人間さんも酷いことをしないでね、って協定を出すんだよ」 「……協定、ってかお願いだな、そりゃ」 立場が対等でないのだから、当然。協定ではなく弱者が強者へ慈悲と寛容を乞う嘆願である。 「ゆぅ……そうなんだよ」 ドスまりさはそこが心配らしい。 他のゆっくりの手前?協定?などという言葉を使ったが、これが一方的な要望であることはドスまりさとて重々承知している。 だから、人間の匙加減でどうとでもなる。そこがドスまりさの一番の悩みどころだ。 もし、聞き届けられれば御の字だが、そんなもの知るかと突っ返されたり、最悪それが相手を刺激して更なる悲劇が生まれないとも限らない。 「ドスは強いからもしかしたら大丈夫かもしれないけど、他の皆はゆっくり出来ないよ……」 このドスまりさは使命感と責任感に強いようで、群れのゆっくりがゆっくり出来るようにと心がけている。 「成る程、それでその可能性をどうにか出来ないかと、悩んでいたわけだな」 「ゆぅ……お姉さん、何とかしてくれる?」 ドスまりさのお願い、とはそれだった。 如何に賢いといえでもそれはあくまでゆっくりの範疇。妖精や人間の子供よりは頭が働くとはいえ、人間からしてみれば並だ。 「……なんで私に頼んだんだ?」 「だって、お姉さんはとっても強いでしょ?」 先ほどの高速飛翔とドスまりさへの強力な一撃。ドスまりさはそれにより、魔理沙が自分よりも遥かに上位の存在だと認識した。 だから、もしかしたら魔理沙なら自分が思いつかないような打開案を出してくれるか、もしかしたらその力を以って何か救いの手を差し伸べてはくれないだろうかと考えたのだ。 「ま、まぁな。それに私はなんでも屋だ」 ?強い?と言われて魔理沙も満更でもないようで、しばらく頭を抱えて思案する。 そして数秒の後、 「……ドス、ちょっとお前の『ドスパーク』とやらを見せてくれ」 ドスに向かい、そう言った。 「ゆゆっ、ドスパークはあぶないよっ!」 「ゆっくりできなくなるよ!」 「そうだよお姉さん、危ないよ!」 「あぁもう勘違いすんな。私に向かって撃たなくていい。空でも何もない所でもいいから撃て。見るだけだ」 「ゆぅ……それなら」 魔理沙はすす、とドスまりさの前から退き、ドスまりさは顔を若干仰角に上げる。 スゥ、と空気が入る音と共にドスまりさが大きく口を開いた。 その二秒後、バウッ、とドスまりさの口から太く煌くレーザー光が迸り、宙を駆け巡った。 「ふむふむ、なるほどなるほど。私ほどじゃないがなかなか派手じゃないか。やっぱり弾幕はパワーだぜ」 ならば、と魔理沙は一つの提案をする。 その提案はドスまりさも群れのゆっくりも、もしかしたら博麗の巫女でさえ驚愕するような内容であった。 だが、もしそれが上手くいけばそれ以上良いこともない。たとえ失敗しても、ドスまりさが当初懸念していた以上の事態の悪化は無いだろう。 「じゃあこれやるから、一日使って準備しな。明日決行だぜ」 「ゆっ? お姉さんも一緒に来てくれるの?」 「あぁ、私はこれを仕事を受け取った。明日は一緒についていって、見届けてやる。だけど、実際にやるのはお前らだぜ」 「ゆゆっ! 勿論だよ、有難うお姉さん! じゃあ約束通りキノコを分けて──」 「まぁ、待て。報酬は成功払いでいいぜ、とっておきな」 「ゆゆ〜、とっても優しいねお姉さん!」 「おねーさんはとってもゆっくりできるね!」 ドスまりさや他のゆっくり達から次々に讃えられ、褒められる。魔理沙はそんなゆっくり達の声を背に、群れから去って行った。 魔理沙はドスまりさにちょっとした興味が湧いた。面白い物が見れそうだし、失敗してもドスまりさは死なないだろう。 魔理沙にとっては一日目的の物を手に入れる日数が延びるだけであり、それ以外の損失は無い。 その上魔理沙の提案でドスまりさの悩み事が解決するなど、本気で考えてはいない。言うならば、気まぐれ。余裕ある強者の戯れである。 …………それに、人里に行った所で今回の主役はドスまりさだ。自分は後ろで眺めていればいい。あれと会うことも無いだろう。 魔理沙が去った後、ドスまりさは群れでもっとも賢いゆっくりぱちゅりーや、絵が得意というれいむ、文字が書けるというありすやまりさと一緒に明日の準備に取り掛かった。 作業を行なう皆の顔には、一様に希望が溢れていた。 そうして次の日。 人里の者は変わった光景を目にした。 「な、何だあれ……」 妖怪の山方面から来たそれらは最初妖怪かと思ったが、違った。ゆっくりの群れであった。 多数のゆっくりを従えて、三メートル近い巨体を誇るドスまりさがゆっくりと人里に向かって来ている。しかも頭の上に人間の少女を乗せて。 ゆっくりの歩みは遅い。 里の端に到着する頃には既に騒ぎを聞きつけた者達やゆっくりを目の敵にしている人達が人ごみを作り、近くに居た物好きな妖怪がいくらか野次馬に来ていた。 そしてその中には、上白沢慧音という、魔理沙と面識のある人物もいた。 「そこの白黒。これはお前の差し金か?」 やや苛ついた口調で、慧音は尋ねた。ドスまりさの頭の上に乗って来た魔理沙に。 「まさか。私は見物に来ただけだぜ」 軽快にドスまりさの頭上から降り立った魔理沙がにやけた顔で嘯く。ドスまりさの帽子は魔理沙が乗っていたせいか少しへこんでいた。 「話があるのは私じゃなくてこいつらだ」 魔理沙はそう言うとすっ、と下がった。その魔理沙と入れ替わるように、ドスまりさが巨体を一歩、デンと前に出す。その巨体に気圧されドスまりさ巨体に気圧されたのか、「うっ……」と慧音は少しうめいたがすぐに体勢を戻した。 そんな流れからか、自然とドスまりさの話は慧音が代表として聞く形となった。 ドスまりさからの話を聞いている間、人間は一応突然怒り出すとも手を出すこともなかった。ゆっくりを目の敵にしている人達もだ。 妖怪は何が面白いのかそれとも酔っているのかケタケタと笑って手に持った酒を飲んでいた。 話が終盤に差し掛かり、ただの弱者の懇願かと皆が思ったその時だった。 「だから、ドスが弾幕ごっこで勝ったら、皆そうしてね!」 ドスまりさが信じられないことを言った。 「…………はっ?」 表立ってドスまりさの話を聞いていた慧音も思わず呆けてしまった。いや、その場にいた誰もが同じような顔をした。ゆっくり達と魔理沙を除いて。 「だから、ドスが代表して決闘するから皆には手を出さないでね!」 「えっ、えっとちょっと待てドスまりさ。お前が弾幕ごっこをするって?」 「ゆっ!」 「…………スペルカードはあるのか?」 「あるよっ!」 ドスまりさがそう勢いよく答えると、傍らにいたぱちゅりーが、ついと一枚の紙を取り出した。 「昨日皆で作ったんだよ!」 その紙はちゃんとスペルカードルールに則って作成されており、餡光『ドスパーク』と技も明記されていた。 紙自体は昨日魔理沙に貰ったものだった。それに木の実をすり潰したものや草の汁などで描いてある。 昨日魔理沙がドスまりさに提案したのは、弾幕ごっこで一対一の決闘を挑めというものだった。 決闘に勝って、お願いではなく勝利の報酬として手出しをさせない。それが目的。 普通の戦いならドスまりさだけが突出したゆっくり達に勝ち目はない。だが代表者だけの決闘ならば、ドスまりさだけが戦えばいいので普通のゆっくりは傷つかない。 弾幕ごっこは妖精も人間も妖怪も、皆平等の決闘である。それに基本的に相手を殺してはならない(不慮の死はあるだろうが、少なくとも魔理沙は異変で相手を殺したことなど無い)。 だが、ドスまりさの提示した条件が気に喰わず決闘を拒否される可能性もあるし、代表者同士の決闘で他の人間が納得する可能性も百パーセントではない。 提案した魔理沙本人も冗談半分だった。 「……私が戦うのか?」 慧音はドスまりさと他の人間達に尋ね、双方とも肯定した。 「い、いや、それで皆が納得するかどうかは!」 集まってきていた人達には特に異を唱えるものはいなかった。皆ゆっくりが勝つとは思っていないし、慧音の強さも認めていたし、自分が戦うのも面倒と思っていた。 慧音は逃げ道が無いことを悟ると頭を抱えて、 「あぁ、分かった。私が戦う……。だが、ここに居ない人達が異を唱えたら、その人達にはちゃんとお前が頼み込めよ」 「ゆっくり分かったよ!」 人間側はゆっくり側と違って誰かが統治しているわけではないのだから、当然。ドスまりさもそれは分かっていた。 時間をかけて人里の中で誰か一人を選抜、とでもすれば別なのだろうが、そこまでしてもらうことはドスまりさは考えていなかった。 魔理沙は後ろで慧音の呆けた顔や困ったような顔、ゆっくりの弾幕ごっこという世にも珍しいものが見れる状況を楽しんでいた。 こうして半獣人対ゆっくりという変わった決闘が始まる。 ゆっくり側が提示した勝利報酬は『人間の所有物に手を出さない限りゆっくりを傷つけない』、宣言スペルカード枚数は一枚。 人里側(代表慧音)が提示した勝利報酬は『二度と人の所有物には手を出さない』、宣言スペルカード枚数は二枚。 流れ弾が当たらぬよう決闘場所は場所を移して人里から離れた草原。興味ある人間や妖怪は付いていき、残りは人里に残った。 飛べる物は上空から決闘の様子を面白そうに見守り、飛べない者は距離を取って遠目に眺める。ゆっくり達もドスまりさの後方で決闘を見守っている。 決闘自体は飛べないドスまりさを尊重し地上戦となった。 「それじゃあ、始めるぞ?」 「ゆゆっ!!」 やや疲れたような表情をした慧音とドスまりさが声を上げ、決闘が開始された。 餡光「ドスパーク」 開始早々ドスまりさが大声スペルカード宣言をした。様子見の通常弾幕も無しの必殺技使用だ。もっとも、ドスまりさにはこれしか技がないのだから当然なのだが。 口に咥えていたカードをポイ、と地に投げる。 そして口を大きく開き、ドスまりさの口の中で生えているキノコを材料に、ドスパークを発動させる。 二秒程ドスまりさの口内で眩い光が溜まったかと思うと、その光は指向性を以って勢いよく発射された。その光は真っ直ぐに慧音へと向かっている。 本家マスタースパークよりは威力も大きさも劣るが、それでも強力な攻撃にあることに変わりはない。直撃すればかなりのダメージを負うだろう。 しかし慧音はそれを容易に回避した。 「ゆゆっ!?」 驚愕するドスまりさだが、それは必然の結果だった。 溜めも長く太さもそれほど無い上に自機狙い。レーザー以外にはなんの弾幕もばら撒かれない攻撃など、避けてくれと言ってるようなものだ。 「ま、まだまだだよ!」 しかしドスまりさとて一度では諦めない。再びドスパークを慧音へと発射する。無論、それも当たらない。 再び目を丸くしたドスまりさは、再びドスパークを発射する。回避、当たらない。慧音はまったくもって余裕の態度でドスまりさの渾身の一撃を躱し続けた。 ドスまりさはその後一分間、意地になったかのようにドスパークを連射した。その全てを慧音は最低限の動きで避けた。 一切反撃することなく、ドスまりさが疲れて攻撃を途切れさせるまで避け続けた。避け切り弾幕攻略である。 「どうした? もう終わりか?」 ドスまりさがぜいぜい言って連射していたドスパークを止めたところで慧音は腕を組んで訊ねた。 ドスまりさが決闘前に宣言したスペルカード枚数は一枚。つまりこの数しか攻撃をしないという宣言だ。 スペルカードルール決闘はたとえ体力や余力が残っていても、最初に宣言した攻撃が全て避けられれば敗北となる。 つまり、このままではドスまりさの敗北なのである。慧音は一回の攻撃をせぬままに。 「ゆぐぅ……」 ドスまりさにとってドスパークは大技である。乾坤一擲の必殺技だ。本来連続で使用するような技ではない。 そんな大技を連射したことにより、ドスパークの反動もあってこれ以上ドスまりさはドスパークを撃つことは出来なかった。 これで、敗北。ドスまりさ達ゆっくりは最初に提示された通りに二度と人間の所有物には手を出すことは出来なくなる。 それでも、群れの皆を傷つけないで欲しい。その意思だけは伝えよう、とドスまりさが心中負けを認めたその時だった。 『ゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!』 ドスまりさの後方で決闘を見守っていた群れのゆっくり達が、鬨の声をあげながら跳ねて来たのだ。 その顔皆一様に鬼気迫っており、今にも慧音に食って掛かろうとしているようだった。 「ゆっ、皆!」 ドスまりさは止めようとした。これは一対一の決闘だ。他者の介入は許されない。 しかし、群れのゆっくり、先頭のれいむが言った言葉は、ドスが思いもしない内容だった。 「ゆぅぅぅ! れいむたちはドスのだんまくだよ!」 ドスまりさはれいむ達、群れのゆっくりを統括している。れいむ達はドスまりさによって守護されていると同時に、ドスまりさの部下のような存在でもあった。 つまりはドスまりさの持つ力の一つと、言ってもいい。 式神使いは自分の式を弾幕として放つことがある。つまり、れいむ達は自分達はドスまりさの所有する力の一つとして、自分達を弾幕に見立てて突撃しているのだ。 これには慧音も見守っていた人達も驚いたが、誰も止めることは無かった。 最初宣言した攻撃回数より多いが、それも妖々夢六面ボスや永夜抄六面ボスだってやっている。 慧音はこれぐらいならいいだろうと勝者の余裕から、人間達は無駄な足掻きをという呆れから、魔理沙や野次馬の妖怪達はこれは面白いという愉しみから。 誰も止めることなく、ゆっくり達は自身を弾幕と化した。 頭符「饅頭大行進」 「しかし……」 数が多いな、と慧音は呟いた。どれだけの規模まで肥大化したのか。今ここに来ているゆっくりの数は百近い。 これだけのゆっくりの体力が尽きるまで避け続けるのは、かなりの時間が必要だ。それは、あまりにも無為。 だから慧音は 「悪いが、弾消しさせてもらうぞ」 攻撃を選択した。 慧音は一枚のカードを取り出すと、それを宣言した。 光符「アマテラス」 慧音の周りから全方位に無数のレーザーが発射された。赤青の二色のレーザー群は、弾幕と化したゆっくり勢の突撃と真正面からぶつかった。 一対一の決闘だが、自分から足を踏み入れた方が悪い。ゆっくりに手を出さないという約束も、ドスまりさが勝ってからの話。 だからこの攻撃によって生まれた悲劇は、ゆっくり達自身の責任である。 『ゆぎゃぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!!!!』 先頭のれいむは右目を青いレーザーに撃ち抜かれた。その隣のまりさは赤いレーザーに眉間を貫かれた。 ありすは両頬を二色のレーザーによってそぎ落とされた。パチュリーは中枢餡を赤いレーザーによって吹き飛ばされた。 他のゆっくり達も皆、避けること叶わずその突撃の勢いと共に体を削がれた。 底部を削がれて動けなくなったもの。当たり所が悪く餡子を盛大に撒き散らしたもの。 第一波を避けつつも第二派で両目を失ったもの。頭部右半分を失ってもなお突撃しようとするもの。 だが、それも三十秒間慧音が攻撃を続けた後に無くなった。動くゆっくりが居なくなったのもあるが、 「ゆびっ!」 放ったレーザーの一本がドスまりさの右頬に着弾したからだ。 ドスまりさは全ての攻撃を行なっても慧音に一発も当てられていない。かつ慧音は一枚目の宣言でドスまりさに攻撃を当てた。 勝敗は歴然。勝者と敗者はここに決定した。 「ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ」 「ゆ゛あ゛ぁ……ゆ゛あ゛ぁ……」 「みえな゛い゛……でいぶのおべべ、みえない゛……」 「いじゃい……いじゃいよ゛ぉ゛……」 それでもレーザーの攻撃はかなり手加減されたものだった。並みのゆっくりでは致命傷になりえても、ドスまりさにはかすり傷だ。 頬にあたる僅かな痛みなど気にもしない。当然だ。目の前には同族の惨劇が広がっているのだから。 「でいぶ……ばりざ……ありず……ばぢゅり゛ー……」 死者は少ない。全体の一割にも満たないだろう。だが傷ついた者の大半はこれ以上放っておけば死ぬ者や、目や底部を失うという後遺症が残る者ばかりだった。 ドスまりさは眼前の死屍累々の様を見て嘆き、悲しんだ。なんで来たのかと。なんで、無謀な真似をしたのかと。 だがドスまりさだって分かっている。これはゆっくり達がドスまりさを助けたいと自ら選び行動した結果なのだと。 「さぁ、ドス。約束通りもう人の物に手を出さないでくれよ。他のゆっくりにも徹底させてくれ」 慧音はそれだけ敗者に言うと、背を向けて人里へと帰っていった。 決闘を見守っていた人達も、所詮ゆっくりかとぞろぞろと引き上げていく。面白がって眺めていた妖怪達も催しはこれで終わりかと退散していく。 残ったのはゆっくりの死体と重傷者、悲しみにくれるドスまりさと、 「よぅ、お疲れさん」 空中で一部始終を見ていて、ドスまりさの眼前に降り立った魔理沙だけであった。 「ゆっ……お姉ざん……」 グズッ、と涙をこらえてドスまりさは魔理沙を見る。 「ごめんね、折角いいアイディアをくれたのに……」 「気にするなだぜ」 「ゆぐっ、でも、失敗しちゃったからキノコは──」 「あぁあぁ、気にするな。私は仕事の成功でしか報酬は受け取らないぜ」 「ゆぅ……有難う、お姉さ──」 ドスまりさの言葉は中途で断たれた。何者かが発言に割り込んだわけでも、何か驚愕の出来事が起こって口をつぐんだわけでもない。 ただ、ドスまりさの右頬が大きく吹き飛ばされ、物理的に喋れなくなっただけだ。 ────ゆっ? ドスまりさの頭でも、すぐには理解が及ばなかった。戸惑いの言葉は口に出すことは出来なかった。 しかし、攻撃を受けてドスン、と後ろに倒れこんだ時には、魔理沙が魔法を放ってドスまりさの右頬を削り落としたかのように吹き飛ばした事を理解することが出来た。 ────どうして……? ドスまりさは理解できず、視線を倒れたドスまりさの、吹き飛び大きく口内が覗ける右頬側に歩いてくる魔理沙に向けた。 魔理沙はドスまりさと視線が合うと、なんでもないかのように言った。 「気にするな。キノコは当初の予定通り、もらうだけだ」 いわゆる、力づく。 魔理沙は口を閉じられた時の経験を生かし、閉じられても口内に手を突っ込めるように、右頬を消し飛ばしたのだった。 体=顔のゆっくりにとって、それは人間で言うならば右腕を肩から吹き飛ばされたに等しい。いや、もしくはそれ以上か。 魔理沙は倒れたドスまりさの傍らにしゃがみこみ、ドスまりさの口内に腕を突っ込んでいる。 「なんだよ、キノコ全然残ってないぜ。あれだけ連射すれば当然か」 魔理沙はわずかにドスまりさの口内に残っていたキノコを回収すると、スカートの中にそれを仕舞った。 そして未だ倒れているゆっくり達の死屍累々の中から死んだゆっくりをニ、三拾うとそれをドスまりさの口内に放り込んだ。 「ま、これでも喰って元気だすんだぜ。またキノコが生えてくる頃に貰いに来るから」 魔理沙はドスまりさにそれだけ言うと、箒に跨って飛び去っていった。 ドスまりさの回復力ならば、一週間もすれば右頬も元通りになるだろう。そうすればまたドスパーク用のキノコも生えてくる。 魔理沙の魔法研究実験には何度も何度も色んブレンドパターンや実験方法を試すため、幾つものキノコを必要とする。 ドスまりさのキノコの実験には、あれだけでは絶対に足りない。先ほど宣言した通り、再びキノコを奪いに来るだろう。 ドスまりさは全てに裏切られた気分になった。 信じていたのに。優しいと、ゆっくり出来ると思っていたのに。ドスまりさは泣き声をあげることも出来ず、ボロボロと涙した。 草原にはしばらくの間顔の一部を失って倒れたドスまりさと傷つき倒れた大量のゆっくり達が残っていたが、次の日には死んだゆっくりをその場に残して群れへと帰っていった。 残りの生涯、ドスまりさは人間の誰にも会おうとも、喋ろうと思わなかった。 しかし、ある一人の人間にはどれだけ会うことを拒否しても、それを回避することはついぞ出来なかった。 おわり ────────────── あとがきのようなもの ゆっくり虐待スレももう100。私はスレが10ちょっとの頃にこの界隈を知った新参者ですが、それでも感慨深い物があります。 このジャンルを知らなければ、これだけのSS、文章を書くことは無かったでしょう。それを思えばゆっくりが私にくれた物は多くあります。 上手くなるためには、多くの量を書くことは必須ですから。 決して歓迎されるジャンルではないですが、ゆっくり虐待に出会えてよかったと思っております。 それでは皆様、これまでご愛読ありがとうございました。 これまでに書いたもの ゆッカー ゆっくり求聞史紀 ゆっくり腹話術(前) ゆっくり腹話術(後) ゆっくりの飼い方 私の場合 虐待お兄さんVSゆっくりんピース 普通に虐待 普通に虐待2〜以下無限ループ〜 二つの計画 ある復讐の結末(前) ある復讐の結末(中) ある復讐の結末(後-1) ある復讐の結末(後-2) ある復讐の結末(後-3) ゆっくりに育てられた子 ゆっくりに心囚われた男 晒し首 チャリンコ コシアンルーレット前編 コシアンルーレット後編 いろいろと小ネタ ごった煮 庇護 庇護─選択の結果─ 不幸なゆっくりまりさ 終わらないはねゆーん 前編 終わらないはねゆーん 中編 終わらないはねゆーん 後編 おデブゆっくりのダイエット計画 ノーマルに虐待 大家族とゆっくりプレイス 都会派ありすの憂鬱 都会派ありす、の飼い主の暴走 都会派ありすの溜息 都会派ありすの消失 まりさの浮気物! ゆっくりべりおん 家庭餡園 ありふれた喜劇と惨劇 あるクリスマスの出来事とオマケ 踏みにじられたシアワセ 都会派ありすの驚愕 都会派ありす トゥルーエンド 都会派ありす ノーマルエンド 大蛇 それでも いつもより長い冬 おかーさんと一緒 byキノコ馬 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/korindoslg/pages/121.html
行けるようになる条件 主に関係する勢力 発生する主なイベント
https://w.atwiki.jp/nico2525/pages/59.html
東方の曲。 ○○は大変な○○を○○していきましたというMADが非常に多い。 動画中にいる女のキャラは魔理沙ではなくアリサだとかいう話もある。
https://w.atwiki.jp/viptoho/pages/281.html
【魔理沙「はあ? 神社で乱交パーティーをする!?」】 東方18禁SS。先に書いておくが、完結していない。二回建てたにも関わらず、である。 一度目は中途半端な投下で終わり、二度目も一から仕切りなおしたものの結局落ちた。 一応、途中までは書かれているので、それでもいいという助平な御仁は探して閲覧されるとよいだろう。 当然エロスな内容であるから、十八歳未満のお子様は即刻ブラウザバックするように。 内容が内容だけに、そしてvipで展開したゆえに、賛否両論のまま進行していた。 魔理沙「はあ? 神社で乱交パーティーをする!?」 1 ◆w0sHgXMDF7Pd 2011/08/18(木) 15 18 45.61 ID En8Cy6dt0 [1/15回発言] 霊夢「そうよ」 魔理沙「いや……マジで? ってか馬鹿か! 神社だぞ? 神聖な場所じゃねえのかよ?」 霊夢「あら、知らないの? 昔はどこの神社でも乱交パーティーやってたのよ?」 魔理沙「は?」 霊夢「昔は村社会だったから、集団で生活する人が少なかったのよ」 霊夢「だからちゃんとセックスして子供を作らないと、村が滅びちゃうのよ」 魔理沙「だからって、神社ですることないだろ!」 霊夢「あら、子どもを作るのは神聖な儀式なのよ? 神社でするのは当たり前じゃない」 魔理沙「言葉が無くなるぜ……。付き合ってられるか」 霊夢「そう」 魔理沙「……で、今夜やるのか?」 霊夢「ええ。結構人が来るわ。私も参加するけど」 魔理沙「はっ。精精よがってろ」 霊夢「そのつもりよ。でも、残念ね。霖之助さんもくるのに」 魔理沙「……え?」 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tohorpg/pages/509.html
[部分編集] 東方破幻抄コンテンツ一覧 東方破幻抄TOP ストーリー攻略 キャラクター アイテム 合成 スペル・スキル 小ネタ・その他 関連ページ プロローグ/霊夢編-前編/霊夢編-後編/魔理沙編-前編/魔理沙編-後編/決戦編/Ex編-最終章 魔理沙編-前編 [部分編集] 【アリスの家】 会話後、装備変更可能になる。スキル等覚えられるものは交換するといい。 ベッドで休める。 外に出て、再び魔法の森へ 【魔法の森】 マップ上中央くらいにセーブポイントがある。 その上の岩を調べると、妹紅視点へ。 宝箱: 【命蓮寺への森】 分かれ道もないので、道なりに進む。 途中セーブポイントとてゐがいて無料で回復してくれる。怪しいがしてもらっても何も問題はない。 さらに進むと天子と戦闘(敗北後、ヒントあり)。 勝利後、早苗視点へ。 【人里】 外に出ようとするとイベント。 妹紅再びPTIN、天子がPTIN。 外に出て、西の香霖堂へは行けないので南の森に向かう。 【迷いの竹林】 道を塞いでいる橙と会話。先を進むとセーブポイントがあり、その先で、リグル ミスティア戦へ。 倒すと魔理沙とアリスが合流し、魔理沙 アリスがPTIN。 下に進むと、てゐがいて50銭で入り口に戻るor回復して貰える。 次のセーブポイントの下に行くと、妖怪兎?と強制エンカウントするが、すぐに逃げる。 もう少し進むと、橙戦へ。 撃退し更に進むと、先ほどと同じくてゐがいる。 宝箱:500銭・1000銭・2000銭・敵出現(ダークリカント×3) 【永遠亭】 入るとイベント。屋内へ。 進むと、入り口に戻る(無料)or回復(500銭)をしてくれるてゐがいる。 セーブポイントの先に進むと、鈴仙・優曇華院・イナバ戦へ。 倒すと、うどんげの右にセーブポイント出現。 先に進めば、永淋 輝夜戦へ。どちらかを倒せばいい様子。 ドロップに影響はないので、片方に集中しよう。 イベント後、人里へ。 宝箱:レッドハーブ・HIエーテル・HIエーテル・レッドハーブ 【人里】 イベント後、外の西側にある香霖堂へ。 【香霖堂】 中に入るとイベント。 左の井戸は博麗神社のと同じように移動速度変更ができる。 【魔法の森】 岩がなくなってるのでそこを抜ける。 博麗神社に行こうとしてもその前の森で萃香が寝ていて通れない。 左側の森も入る前に止められる。 【霧の湖】 上の道は行けないので右側の道へ。 宝箱の中身がひどいのでボス戦後以外はスルーしてもいい。 セーブポイントの先に進むと、チルノ 大妖精戦へ。 撃破後、先に進み小悪魔と会話後、紅魔館へ。 宝箱:9銭・9銭・9銭・9銭・9銭・9銭・9銭・9銭・9銭・神酒 【紅魔館】 美鈴と会話後、室内へ。 パチュリーが倒れているので話しかけると、パチュリーがPTIN。入れ替えが可能に。 次のマップで咲夜が倒れてるので話しかける。 図書館で回復、アイテム販売をしてくれるので必要ならどうぞ。 玉座の間に入ると選択肢が出る。選ばれたほうとパチュリーが強制戦闘メンバーに。 事前準備後、選ばれなかった方と戦闘へ。 図鑑には選んでいない方もきちんと登録されるのでどちらについても問題無い。 ただレミを相手にした方が幾らか倒しやすくはある。と言うのもフランの決死が強力なので 特に目的が無いならフラン側に付いた方がいいかもしれない。 選択肢によって以後の内容が変わることは無いので、基準としては倒しやすさとレアドロップで 決めることになるだろう。以下レアドロ。 帽子 覚えるスキルに違いはあるが性能は同じ。どちらもスキル性能がずば抜けてる事は無い。 書籍 レミリア カリスマとは(MAXHP・攻撃力・魔力+15%) フラン 子供の絵本(攻撃力・クリティカル+20%、狙われやすくなる) ??? レミリア 聖杯(毎T-SP10%回復、光耐性+、闇耐性-) フラン 石仮面(毎T-HP20%回復、闇耐性+ 光耐性-) 注目すべきは???装備、難易度Nだとドロップ率1/10だがぜひとも入手しておきたい性能をしている。 また難易度Exで行けるならドロップ率が1/2になるので霊夢編から賢者の石や緑の夢追引き継いでレベルを上げておけば案外簡単に入手できる。 特に石仮面の毎T-HP20%回復は強力で装備すればそうそう沈まなくなる、 天子当たりに持たせて思いっきり壁として運用するのもいいだろう。 勝利後、咲夜がいる部屋まで戻り、左のドアへ行き地下へ 【紅魔館・地下】 右上に小悪魔がいるが、そちらは霊夢編で行くことになるので今は関係ない。 ちなみに霊夢編で宝箱を取っていると、開いたままの状態になっている。 セーブポイントの先で、レッサーデーモン戦へ。 勝利後、選ばれなかった方の視点へ。 【フランの部屋】 事前準備後(最後の報酬が欲しいときは念のため、文々。新聞装備)、レッサーデーモン戦×3(との連戦)へ 敵を倒すごとに、以下のアイテムが入手できる。 ポーション→エーテル→ヒーリングミスト→マジカルミスト→エリクサー→石仮面(レミリアの場合。 フランで挑んだ場合は「聖杯」になる) 戦闘開始時、瘴気によってHP・SPが減らされる。 6連戦の最後はHP1・SP0(回復可)になるので1ターン目に回復しよう。 連戦を突破するor戦闘不能になれば、選ばれた方が駆けつけスカーレット姉妹でレッサーデーモン×3戦へ。 勝利後、全員合流し、自由行動可能に。 本棚に連携符のヒント、右側にセーブポイントがある。 話しかけると、望まれぬ来訪者戦へ。 勝利後に再び望まれぬ来訪者戦へ。 勝利後、イベントの後に博麗神社近くまでパッと行くかの選択肢が出るがご自由に。 宝箱: 【博麗神社前の森】 入り口のてゐはアイテム販売、出口のリリーWは回復。 セーブポイントの先に進むと、橙 藍戦へ。 先に進む時に「もう帰る!」の選択肢を選ぶとてゐの前に戻ることができる。 橙 藍に勝利後、事前準備の後、八雲藍戦へ。 ボス戦後は前のMAPに戻れないので、Lv上げをするならボス戦前にしておこう。 撃破後は博麗神社へ。 宝箱:ブルーハーブ・パープルハーブ・ブラックオニキス・50000銭 【博麗神社】 イベント後、霊夢 紫戦へ。どちらかを撃破するか数ターン経過で戦闘は終了する。 【運命の分岐点】 前編クリア後、運命の分岐点で外伝・式神編を選べるようになる(先に霊夢編でクリアした場合は選べない)。 外伝・式神編 イベントのみ。 クリアボーナス:殺生石 ▲ページ上部へジャンプ 魔理沙編後半へ
https://w.atwiki.jp/hengtouhou/pages/825.html
モンスター/人間 普通の魔法使い『霧雨 魔理沙』/Kirisame Marisa (L.Dark p; ) === Num 1227 Lev 1 Rar 3 Spd +0 Hp 1 Ac 10 Exp 10 彼女は通常地下 1 階で出現し、普通の速さで動いている。 この人間を倒すことは1 レベルのキャラクタにとって 約3.33 ポイントの経験となる。 彼女は空を飛んでいる。 彼女は弾幕を放って攻撃することがある。 彼女はドアを開け、ドアを打ち破ることができる。 彼女は破邪の耐性を持っている。 彼女は進化しない。 彼女は侵入者を見過ごしがちであるが、 100 フィート先から侵入者に気付くことがある。 彼女は 1d1 のダメージで攻撃する。 雑感 階層に応じた強さになるユニークの一人。詳細は→霊夢と魔理沙 名前
https://w.atwiki.jp/yukkurisiteq/pages/77.html
■イタリア産雌豚 ヽ `' .、 | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ ,、rr─-、、 ノ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ 〃(iir =ニミミヽ ヽ ゆ イ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 l _ `ミ;i ノ っ タ . rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7|r-、 ,.ィ_ -ミ ミ! ) く リ !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ! `゙゙L ,, lウ〉 く. り ア `! !/レi'rr=-, r=;ァ レ'i ノ ', _ ' ソ 〈 だ 産 ,' ノ !'  ̄  ̄ " i.レ' ゙、 ー'´ / ト、 ヽ ! の ( ,ハ -=- 人! /1ー‐'゙ / 〉r──ュ、、 ム ,. '´ ト>,、_____, .イ `''ー-_/ L_ /∧ / / i´ ̄`` .`ヽ Y⌒Y´ ,r '´ , -一 '´ ヾ; ;;;;;;;;; '゙ __ ,ィニニ-‐l /o . 、 V / /. . |. . . . . . . / .ヽ 〃 . . .'"¨``ヾ Nr-,."´ ``. 1 . . . |/| i .ヽ/. '. . . . /. . . ゙、 / 、 , . Ⅰ) i e N ノ U_i u | |. . | | _ . /. . . i l V′ N | |, .-─‐1 O ! 「. . _o_. ∩∩ヘ、 | ノヽ 人_ |`` ー‐'゙i; ;, . ;N;;. ヽL__o-─| | |. . . i i r | |ノノノ'" ! ノ | ; ト、 .;。; . ;'N;;; ;;; . . ;。;ノ1 . .l. |. . ! ! ! ! ! ヽ 爪 | 〈 料 さ l ; .., | `"'''''''''''"´ N `゙"""´ 」 | | 」 O | l 」 」 」く ノノ ,! 理 ぁ ゙、 ` { . ;'゙ N , -'´. ',. . | | レ'/ ,′ ノ す. : ゙、 _,,ノl ゙; .. . ,, ,r─-、 __, ィ". . !O ! l/ ノ ヽ る ど \ 1 〈ry'⌒ o 1l`,. . | | i``""´ ノ ? う \jjl ' , . . 〈l_ノ__ _イ|」 . . ノヾ | | | ヽ ,′ ll^1 .`""´ に二三工]]三三 三三三」 `Y^ Y i `` ー.||丿ー---‐'゙´ ,′ |. l 〈 / . . ;;;;;;;;;;;;;;; ; ; . ,′ |.「 . o i| i _ o i ヽ ,/ . . . . ; ;;;;;;;;;;;;;;;; . . . .,' /. |. i l| | ! ! | ヽ / ,' ``ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;. . /. . | || | | | | / ,' , ;' ヾ;;;;;;;;;;;;; ; . . ;; /. . リ. . L _ _ ! ,/ ,' , ;' /;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; ;; /. . /. . . ■ちんシュ _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_ -''" `''> ふぅおほほほほほほほほっ! < ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ `! !/レi' (゚) (゚) レ'i ノ 人人人人人人人人人人 ,' ノ !'" ,___, "' i .レ )ちんちん シュッ!シュッ!シュッ! ( ,ハ トェェェィ 人! < シュッ!シュッ!シュッ! ,.ヘ,)、 )>,、 _しww/ノ,.イ ハ シュッ!シュッ!シュッ! | |__.|_.` i Y YYYYYYYYYYYYYYY | |―-- `i 人 'i ニ二二| | | | | l|i|! !|il!シュッ | |-''" ̄~~"" ,-‐‐! i||!|i|!i|!,,シュッ | | i, `' i i'ニ-'" シュッ// ̄~"" \.i'"' ,、 '''"'; _/ .// _,,..i'"' , ヾ_,.i、_ _,;..-' .// |\`、 i'、  ̄ //. \.\`_',.-i _,,....,,_ _-''" `' 、ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 _人人人人人人人人人人人人人人人_ rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 >ウンパパウンパッ! ウンパッパッ!<r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ > ウンパパウンパッ! ウンパッパッ!<!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ > ソレソレソレソレソレソレソレソレ <`! !/レi' (゚)..(゚) レ'i ノ > ヨイショヨイショヨイショヨイショ <,' ノ !'" "' i .レ' > ヨイショヨイショヨイショヨイショ < ( ,ハ トェェェイ 人!  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄,.ヘ,)、ハ )>,、しw/ノ ,.イ ハ―――― 、_ ( |ヘ,) `' ― ∪ V __ ヽ、 / - 、 / ヽ/ /~ヽ l l l 。l / | | | | 。 ー´ノ / |、| | __,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, | |__ `ー - ´ ヽ〈/ / ( ノ ,,,/ | | ヽ / , /| ,,,l」l==~~~,,---''''''''''''''''''''''''''''''' |、| `ヽ 、 つ_◇=二 ----,',' ・・・・・・・・・・・ | | 〉 ( ) ) 〈 ````--,,,,````---,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, | | / ノヽ; | ''''\___,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, | | | / l〈;;. | 〈 ヽ 〈 ノU;; | l_|_l_l_リ `ー― .| ;.; | ∬ | ;;;| ∬____,ノ;; ノ (;;;;;;;;;;;;;;;ノ ,.-、 ,. -、 / \ / ヽ, ,' ヽ、______/ ! ! ;>'''"´ `"''< く. ! ァ' ,. '"´` ⌒'ヽ; ! _ノ ;.' ノ !__,.、/ | / 、|__ィ'! ヽ! `ヽ.,' ==.イ-=o=- レ'-=o=- ==', / i ∠,.. .///,-―-、///"i i>-ヽ ./ ! !ノ {⌒⌒つ_, ,V i,」 `ヽ! !ノ ` ̄´ ,V ノ ,' .|ト.、 ,イ i ', (rヘ. i ', .|>,、 _____, ,.イ レヘノ レヽ、/ヽ!,.イ´ \_/iヽ!ノ!/レ' ■白目.-" ` ..、 ヽ `' .、 | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 . rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ `! !/レi'r'ー=-' 'ー=-' レ'i ノ ,' ノ !' /// /// i.レ' ( ,ハ (ヒ_] 人! ,.ヘ,)、 )>,、_____, .イ ハ ( )',.イ ヽ、__ノ 「ヽ.レ'ヽノ ∬ ノヽ/ '; ヽ、/iヽノ i Y _ ∫ ri ! `ー┘ ! i =|л=・ ./ヽー-,イ !ンi ( ) ■猿人 -''" `''\ ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ ( ( | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ) ) _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 ,.、 / / rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 | |l l ,´ r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ _-、i | |ニニii ' 、,,ツ!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ /,‐ヽヽ`、|| 、シ`` `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ ( .〉〉/ シ // ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' / ノ ミ/ シ ( ,ハ 人! ,r'´ ,,、'゛ ミi. / / ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ 〃 .ミ .ミ / i / `^^ \ ." 〃 ミ .ミ. / / / i v ! ,, \ 、 〃 ミ :i; .i w !! ミ! ミ \\( ⌒ヽ i; / i !! .ミ キ , ⌒`、_ ) ) il .i ! w! ミ . i. (_ ( _,ノ ) , il ! i ! ,〃゛ キ ゞ、 __, ノ , . il ! /~~````` " '''' = ‐- 、ミ _,,,,_ミ, il ` ー ´ il ´ ―  ̄ - ,,. -‐‐-、、 ヽ. ヾ、 ゞ、 ` 〃 ゝ、wx.mn.!!++ナ'~ ヾ~ヽ、 ヽ、 ,, ~^^}´ 彡 〃 〃 }} /〉.〉〉〉i''" 〃 彡、 {{ 〃,__!////l | 〃 X,, 》. ≪.__`‐'.' '´,Uwwvw'、...,,,___ ^^^^ !wニこ)こ)二)`) (_,,,..- 、...二⊃_).) ■ブチギレ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 > 白玉楼で私にゆっくりし続けろーーー!! <r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ > 霊夢ーーーーーーーー!! <!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^Y^Y^Y^ ̄`! l/レi'ン(○),ン 、(○) レ'i ノ|`ヽ、,' ノ !'`⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´i .レ゙ | ヽl ( ,ハヽ il´トェェェイ`li r人!. | i |,.ヘ,)、 ゙)>、|,r-r-| l!,.イ ハ | l | ( )',.イ ヽ、ニナ「ヽ.レ'ヽノr-| 「 ̄ ノヽ / '; ヽ、/iヽノ i Y ,U(ニ 、)ヽ ri ! `ー┘ ! i 人(_(ニ、ノノ ■ビリ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 _..,,-' rー''7コ-‐'"´ ; ', ; `ヽ/`7 "-..,,_r-'ァ'"´/ i ,/! ハ .ハ ! iヾ_ノ !イ´ ,' | /i/__,.!/ V 、!__丿ハ ,' ,ゝ ( `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ ) 丿/ //// ,___, ////i .レ' / i i ヽ _ン ! ) ノ )/ \ r'¨´ ̄`ヽ_ _,ノ´ ̄`¨ヽ -ーィ,_ノ 弋_,.,ィー- __/ と \ /ルレつ \__ ヽ二,ノ `" ーー------ ---── "´ ヽ二ン | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 _..,,-' rー''7コ-‐'"´ ; ', ; `ヽ/`7 "-..,,_r-'ァ'"´/ i ,/! ハ .ハ ! iヾ_ノ !イ´ ,' | /i/__,.!/ V 、!__丿ハ ,' ,ゝ ( `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ ) 丿/ //// ,___, ////i .レ' / i i ヽ _ン ! ) ノ )/ \ r'¨´ ̄`ヽ_ 人 _,ノ´ ̄`¨ヽ -ーィ,_ノ ∑ 弋_,.,ィー- __/ と \ > /ルレつ \__ ヽ二,ノ `" ーー--ノ ヽ- ---─ "´ ヽ二ン ビリ!! | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ / ̄ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ / ̄ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 _..,,-' rー''7コ-‐'"´ ; ', ; `ヽ/`7 "-..,,_r-'ァ'"´/ i ,/! ハ .ハ ! iヾ_ノ !イ´ ,' | /i/__,.!/ V 、!__丿ハ ,' ,ゝ ( `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ ) 丿/ //// ,___, ////i .レ' / i i ヽ _ン ! ) ノ ) i ) ( | / ) | ヽ / / ( \ (U);; ; ; ./ `'ヽ,, ノヽ- ---" \___ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ■君待ちたまえ (_______________ J そ 君 (__ ┌―‐―┐ ) き ん ! (_ |`l TT了| } ゃ な (_ j .| .| | .l | / あ か 待 (_ | | .|j .j | イ | . っ ち (,_ |.| .|l .| | ,. -‐ /_. っ こ た ( |.|. |! | / / ! う ま (` ,,....,, _ー /.. \≧,,,、 7___ で え ( ヽ `''丶、 .( >'´ == \ ⌒l^⌒ _ (⌒ _人人人人人人人人人 ノ く彡/// ∪,ノ ;| .レ⌒Y^'⌒`\> ゆっくりしていっ く ∧ '_,. -、 く/ / | | \xく  ̄.!イ_^Y^Y^Y^Y^Y^Y^. \ l、ヽ ,ノ \,,∠,,__ \| | _,....!,,_ \ rー''7コ-‐'"´; ', ヽlF〒`ヾ.\,,..イ | , `7´ _,,.ィ | /__,.!/ V、!__ハ | || _,..-/7゙h _| // \.{n|.ィァ it} レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ'"三¨7´\| |´.| // | トl、 rュj ! '"  ̄  ̄"i .レ/ ゚`.|n./ .イl ,∧ | // | ,| 'ーケトr) ,、 _ 'ー=-' ,.ノ! ハっ r'l゙ /⌒`lくミV / ,r1´|`'六´ //` ̄´ `Y´ | └┬シj ./ 7ヽ〈 /ヾ)< ./ | ∨| |∨ ! { r ,、 _,シ / ゙丁〈 / } { { \ | ',| |/ ! ,ゝ-< ( / .| |/ ∧ \| l .Y。 .| |` 〃 ̄ ̄⌒ / 〈 /! ', __,,.... -‐ .∧. |。 { ゙爪` ' ‐- 、..,,,...イ '、 / .| `| \/ l |___./ ,l(, .| . | `'ー' i | j ヽ、`' 、L./|.+.| /( u | イ 〈 / / `ヽ、,...|.o.| / ̄| 、 / l. | j / / \ .....  ̄`|) l (U) l// l| ∨ / ■山盛りうんこ ) ( ,, ) ) ゙ミ;;;;;,_ ( ミ;;;;;;;;、; ..,,.,,,,, i;i;i;i; '',',;^′..ヽ ゙ゞy、、; ..、) } .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′ /; ;" ;. ;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ ゙{y、、; ... , . .、; .. , . . ._ 、} ".¨ー=v ''‐ . v、,,、_,r_,ノ′ /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ ゙{y、、; ... , . .、;、; . , . . ._ .、) 、} ".¨ー=v ''‐ . v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′/i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヾ{y、、; ノ´ ̄\ .ミ. , . . .__,. -‐ァ) 、}ヾ,,..; ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__,,r_,ノ′_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7. rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ`! !/レi'rr=-, r=;ァ レ'i ノ,' ノ !'  ̄  ̄ " i.レ' くさいぜ゙ ( ,ハ 'ー=-' 人!,.ヘ,)、 )>,、_____, .イ ハ ( )',.イ ヽ、__ノ 「ヽ.レ'ヽノ ∬ ノヽ/ '; ヽ、/iヽノ i Y _ ∫ ri ! `ー┘ ! i =|л=・ ./ヽー-,イ !ンi ( ) ■生理 /. 人人人人人人人人人人人人人 / )やだ…… ( .r‐- .,_/ ; / ̄ヽ; 予定より二日も早いのに ( .__.) `''ァ-ァ'"´, ' ,rrr、 始まっちゃった…… ( .ゝ_, '"ソ二ハ二`ゝ- ヘ 、_ | |.l ト⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y/つ))) 、'"ヽ, '´ ,' ; `"''‐-⊂ ヽ | __ ☆. __ _/ 巛 ヽ_/i. /! ハ ハ ! ヽ `ー . \ | |l / \ __つ 、 ',. /__,.!/ V 、!__,ハ、 |`|| ,! \.|||/ 、. \ ☆ .ヽ iV (ヒ_] ヒ_ン ) レ !; i__从, ー、_从__. \ / ||| .V i' /// ,____, ///'! ヽ| ,/ | 、 | ヽ |l .i,.人. ヽ _ン ,.ハ ) 人.`| | | |ノゝ☆ t| | |l \ ノハ ,、 ._____,. ,,. イ; / ─ー.// `U ' // | //`U' // l / / ノ´ / / W W ノ*ヽ o | / ☆ ノ (|) ヽ 0 | / __.ノ ▼ ヽ___ノ / _,,. --┃;- 、..,_ ,. '"´ ___,,┃....、,,,_ `ヽ. , '´,.- ''"´ ̄ ┃"''ヽ ヽ, ' , / /' / , i ┃ハ Y ヽ. ', ,' i !/ ハl ┃/ ヽ _,ハ ', i ゴクッ i ! 'ー- レ┃-― .Ti !ハノ ,' !ヘ ,ハ !T'ヒ_i´ ┃ ´ヒ_,!アイ/ i 〈 ゴクッ ヽ ヘハ""( ( , ┃ ( ( ハ〈 ハ ) | .l. ) ) ヽ┃ノ ) ) / / ノ / ノ ノ ,i.( (  ̄ ( (/ ン' イ ノ '〈r'k' ,!>イ'トー‐ァ'i∠、_! /_ン ン´ ゝ'=ニ=r'" `ヾ ■マスタースパーク _ ,,....,, _ /. 人人人人人人人人人人人人 / ) くらえ! ( .r‐- .,_/ ; / ̄ヽ; マスタースパーク!!( .__.) `''ァ-ァ'"´, ' ,rrr、 ( .ゝ_, '"ソ二ハ二`ゝ- ヘ 、_ | |.l ト⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y/つ))) 、'"ヽ, '´ ,' ; `"''‐-⊂ ヽ | __ ☆. __ _/ 巛 ヽ_/i. /! ハ ハ ! ヽ `ー . \ | |l / \ __つ 、 ',. /__,.!/ V 、!__,ハ、 |`|| ,! \.|||/ 、. \ ☆ .ヽ iV (ヒ_] ヒ_ン ) レ !; i__从, ー、_从__. \ / ||| .V i' /// ,____, ///'! ヽ| ,/ | 、 | ヽ |l __,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, .i,.人. ヽ _ン ,.ハ ) 人.`| | | |ノゝ☆ t| | |l \ ,,,/ ノハ ,、 ._____,. ,,. イ; / ─ー.// `U ' // | //`U',,,,,,,--''''' ,,,,,,,---''''''''''''''''''''''''''''''''' / / ノ´ / / W W ノ*=二 ----,',' Anustar Spark / ☆ ノ(|) ヽ ````--,,,,````---,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, / __.ノ ⌒ ヽ___ノ ''''\___,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, / ■百裂脚 _,,....,,_ -''" `''丶、 ヽ \_,. -‐ァ | ,-' ̄ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'.,' | /__,.!/ V、!__ハ ,' ,ゝ`! !/レi' (ヒ] ヒン レ'i ノ ,' ノ ! '" 、─ッ "i .レ' ,.ヘ,)、ノ ) ,、 _ ` ´ ,.ノ! ハ // /⌒ ヽ , | | 、 / / ノヽ _ー ̄_ ̄)', ・ ∴.' , ..========== ∴.'.' , . ( /ヽ | ) --_- ― = ̄  ̄` , .∴ ' ((( #)゚Д゚)从 .∴ ' \ / _, -'' ̄ = __――=', ・,' .r⌒ _∞ / ・,' , ・,‘ ( _~"" -- _-―  ̄=_ )" " .' | y'⌒ ⌒i .' . ’ | /,,, _―  ̄_=_ ` )),∴. ). | / ノ | ∴.'∴.' | / / ―= _ ) ̄=_) _), ー' /´ヾ_ノ ( ) ) _ _ )= _) ,./ , ノ ' | | / = _) / / / , ・,‘ | | |. / / ,' , ・,‘ / |\ \ / /| | ∠/  ̄ !、_/ / ) |_/ ■排泄 / " ' ; ,,, / /" r‐- .,_/ ; / ̄ヽ; | __.) `''ァ-ァ'"´, ' ヽ | ゝ_, '"ソ二ハ二`ゝ- ヘ 、_ _ ゞ!._ 、'"ヽ, '´ ,' ; `"''‐-=ブ、_, "'''- ,, ヽ_/i. /! ハ ハ ! ヽ ヽ 丶'ァ' '" 、 ',. /__,.!/ V 、!__,ハ、 |`、`; ,!i; ヽ iV > < ) レ !; イ ) V i '" ,___, "' '! ヽ ( i,.人. ヽ _ソ ,.ハ ) 、 `、 ___ノハ ,、 ._____,. ,,. イ;( ( '` .) ) ◎ー) / \ | | (⌒) (⌒二 ) ~~~ /⌒ヽ( ̄、 ヽ___ / Lヽ \ノ___ |____ボットン便所_ _,,.. --─- 、..,_ ,. '"´ ___,,,,....、,,,_ `ヽ. , '´,.- ''"´i  ̄`"''ヽ ヽ, ' , / /' /ー- ハ /,-― Y ヽ. ', (ゆ・・・ゆっくりひり出していってねッ!!) ,' i !(ヒ_] レ' ヒ_ン )_,ハ ', i O i ! ///,-―-、///"Ti !ハノ ,' o !ヘ ,ハ ! {⌒⌒`) .イ/ i 〈 ヽ ヘハ ` ̄´ ハ〈 ハ ) | .l、 / / ノ / ノ ノ ,i> 、.,,__,,. イ/ ン' イ ノ '〈r'k' ,!>イ'トー‐ァ'i∠、_! /_ン ン´ ゝ'=ニ=r'" `ヾ rくヽ、/__,/ .ナ . . |_ ', _`ゝ. `''ァヘr-/ . . ナ . . レ、_,.ヘ,_rヘ,_ン / /" r‐- .,_/ ; / ̄ヽ; | __.) `''ァ-ァ'"´, ' ヽ | ゝ_, '"ソ二ハ二`ゝ- ヘ 、_ _ ゞ!._ 、'"ヽ, '´ ,' ; `"''‐-=ブ、_, "'''- ,, ヽ_/i. /! ハ ハ ! ヽ ヽ 丶'ァ' '" 、 ',. /__,.!/ V 、!__,ハ、 |`、`; ,!i; ヽ iV > < ) レ !; イ ) V i '" ,___, "' '! ヽ ( i,.人. ヽ _ソ ,.ハ ) 、 `、 ___ノハ ,、 ._____,. ,,. イ;( ( '` .) ) ◎ー) / \ | | (⌒) (⌒二 ) ブリフリ゙ビチィ!! ~~~ /⌒ヽ( ̄、 ヽ___ / Lヽ \ノ___ |____ボットン便所_ .| ;.; | ∬ | ;;;| ∬____,ノ;; ノ (;;;;;;;;;;;;;;;ノ _,,.. --─- 、..,_ ,. '"´ ___,,,,....、,,,_ `ヽ. , '´,.- ''"´i  ̄`"''ヽ ヽ, ' , / /' / ノ ハ /, \Y ヽ. ', (もったないなくて食べれないじゃないの・・・・) ,' i ! O レ' O _,ハ ', i O i ! //////////////Ti!ハノ ,' o !ヘ ,ハ ! ^ イ/ i 〈 ヽ ヘハ ハ〈 ハ ) | .l、 / / ノ / ノ ノ ,i> 、.,,__,,. イ/ ン' イ ノ '〈r'k' ,!>イ'トー‐ァ'i∠、_! /_ン ン´ ゝ'=ニ=r'" `ヾ ■節足動物ー--─ ´-''" `''\ヽ `' .、 | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7. rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ`! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ,' ノ !' /// ///i .レ' ( ,ハ 'ー=-' 人!,.ヘ,)、 )>,、_____, .イ ハ ( ) ',. / jレ'ヽ,レ'ヽノ ノヽ/、/_ノ / く __ __/_/ ヘ )Y⌒ ̄_二二⌒ ≠、 ヽ l .,r' k__`く ̄// 7 ゝ( くソノ | | \\ // / (/ /ノ | | \\ / ( (丿 ・ バチィィィン!! _j t_ \ / ( (ノ : バチィィィン!!√ _ ) ( ,ィ) )、/ ・ , バチィィィン!!ゝゾ 」 ( ∴ゝ(k_勹)) ,f^h ;( (_二二ゝ ,、人 と廴⌒ンノ ,“ て ■ブーッ ガリ _,,....,,_ -''" `''\ ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´;',`/`7 r-'ァ'"´/ /!ハ ハ !ヾ_ノ !イ´,'|/_,.!/V、!_ハ ,' ,ゝ `! !/レi'(◯),(◯)i ノ ,' ノ !'" ,rェ、" 'iレ' ( ,ハ ヾ |,r-| /人! チャリーン ,.ヘ,)、) 、_`ニ´_イ ハ .__ lヽ,,lヽ ^^| |^^. | |Θ|( ) | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|と i |___|__|_| |_| しーJ _,,....,,_ -''" `''\ ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 ━━┓┃┃ rー''7コ-‐'"´;',`/`7 ┃ ━━━━━━━━ r-'ァ'"´/ /!ハ ハ !ヾ_ノ ┃ ┃┃┃ !イ´,'|/_,.!/V、!_ハ ,' ,ゝ 。 ┛ `! !/レi'(◯),(◯)i ノ ゚ 。 ,' ノ !'" ヾ  ̄" ≦ 三 ( ,ハ ヾ 'ー'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ ,.ヘ,)、) ゚。≧ 三 ==- ^^|-ァ, ≧=- | ̄ ̄ ̄|イレ,、 >三i 。゚ ・ ゚ |___|≦`Vヾ ヾJ≧ 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ■ぶっ刺し /\___/ヽ / ⌒ ⌒ \ . | ⌒, 、 ⌒、 | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, . | 俺はまりさが一番好きだから安心しろ. | `-=ニ=- ' . | \ `ニニ´ . / /`ー‐--‐‐―´\ _ -‐ '" _,,....,,_ ゙ ー--、 / -'' `'' \ / ; | ; ノ´\ \_,. -‐ァ .\/ _,.!イ,.ヘーァ'ニハニヽ、へ,_7 iヽ_ rー''7コ-‐'"´; ', `ヽ`7 | \ !. !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ l_!/ \ . 、/ヽ. ノ |イ ノ ヒソ _, ヒンY.i ! | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l / l ( ,ハ ヽ_ン 人 |_____________| / /, ,)、 .ヘ,、 )――l'´'レヽ |l | \_ ./ | ; ; i! ( ノ |_____________| ゙`ヽ、. ! !l l、 ! ゙i、_| ̄ ̄ ̄ ̄  ̄| ゙ ー--、 | ! ; .| ヽl______________.|\ ゙ー| !l ;. ! ̄ ゙̄ー" ゙̄ー―‐"、 \ ヽ,! , .. |,,;; , \_/ l . ,. '' \ \ ,; ;゙、ミ゙ \ l . 、 、 \ \ ,; i;ミ゙;゙ \ L 、 \ \ \./ ■糞尿湧出 。・ ・∴゚・∵。・∴ 。゚∵・゚・・∴゚・∴゚・∴ ・゚ ・∴゚・∴。・∴゚・∴。∴゚・ _,,....,,_ 。゚∵ ・゚・・∴゚・∴・∴゚・∴゚・。 / "''- 。・∴。・∴・゚∴。・。∴。・∴゚・∴。 ⊂ヽ / / ・∴・・。゚∵・゚・・∴゚・。゚・。・∴゚・∴。・ ) ) r‐- .,_/ / ̄´ヽ、 | 。・∴・゚∴。・∴・゚∴・。∴・。゚・∴゚・。・∴゚・。 じ __.) `゙ヽr-r´ ヽ | 。∵・゚・∴ ゚・∴。・∴・・∴ ゚∴・゚∴・。゚ ゝ_, へ ノ 二ハ二`ゝ-ヘ、_ ゝ!.,_ ・∴。・∴・∴。・∴・∴ ・∴・∴・。゚・ 「`ヽ/ ´ ,' ; `ヽ‐-[ ヾ┐ ・∴。・∴゚・∴。・。゚ ゚。∴・゚∴ `ヽ_/i ! ハ ハ !ヽ ヽ`゙ヽ┐ ∴。・∴゚・∴゚ ・゚∴゚・ 、`、 ハ__!, V ヽ!.,__ヽ |`、`ヽ!∴。・∴゚ ∴ ゚。 ヽ iV (ヒ_] ヒ_ン) iVヽ! イ。・∴゚ V i '" ,___, "'.! ヽ )・。゚ ⊂ヽ ゆっくりシていってね!!! i人 ヽ _ン ,ハ ノ ( ´Y⌒\ ) ) ハ >,、 _____ ,.イ( ,(,ヘ., )ノ ) じ .| | {^\ | 。・∴ | |__人___| | ノ | ゚ ∩ | | ヽ. | |__/| | ゚∴ ノノ | | ヽ| トー ' | |/^ヽ 。・。 じ | | | |__/ ヽ__人_ノ ・ ⊆, っ とーっ ■スカルファック _,,....,,_ _ -''" `' 、 ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ `! !/レi' (ヒ_])) ,,)ii(,,((ヒ_ン レ'i ノ ゆっくりしろよォォォォォ!!!!! ,' ノ !'" , ,___, 、"' i .レ' ( ,ハ .!l |r┬-| l! .人! ,.ヘ,)、 )>!l _ヾェェイ,.l!イ ハ /⌒ヽゝ ノ~⌒ヽ l | | ,Y nm mnY | | |(.l ノ ヽ l.) | | l/ .} { ヽ、 | | / / l ヽ.| {' / l } , ー´ l `ー . / ヽ / . ヽ . / ((⌒`)) ヽ / ,,-| | |ー、 ヽ . / / ∪ / ノ \ ヽ .. / / | || \ ヽ / / ∪∪ \ ヽ i / ヽ .i ■触手化 _,,....,,_ 「『触手』だってよ。 「…全然。」-''" \ おまえ興味ある?」ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ // ヽ= =/ i\ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,.└''"´ ̄ ̄ 二ヽ、 / ´  ̄ ̄ ̄`゛''┘__,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 ,. '´ 、、 ヽ=三 ,r' `' 、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ノ , lヽ j /、lヽ ト、_ =イ ,r'l、\ j ハ , !、r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' ニ } 'レ' r=- レ. |/(,. ト゛'、`'、!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ { !、 l rr=- 三 '''` ニ r=;ァ i ,.! } `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ レヽ.,ト' -=‐' ニ 二 三 '‐=ー 'ト,.,r'レ ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' { ,}' ', /ヘ, ,三 ,ベi /{, } ( ,ハ 'ー=-' 人! '´レ1 ヽ 人ニ人 ,r' 「レ`' ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ~i` ヽ 、_ ( " ゛ ) _ ,. ,r' `i~レ _,,....,,_ 「あるよ・・・ 「…ないって」-''" \ なぁ?」ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ // ヽ= =/ i\ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,.└''"´ ̄ ̄ 二ヽ、 / ´  ̄ ̄ ̄`゛''┘__,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 ,. '´ 、、 ヽ=三 ,r' `' 、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ノ , lヽ j /、lヽ ト、_ =イ ,r'l、\ j ハ , !、r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' ニ } 'レ' r=- レ. |/(,. ト゛'、`'、!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ { !、 l rr=- 三 '''` ニ r=;ァ i ,.! } `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ レヽ.,ト' -=‐' U ニ 二 三 '‐=ー u 'ト,.,r'レ ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' { ,}' ', u /ヘ, ,三 ,ベi U /{, } ( ,ハ 'ー=-' 人! '´レ1 ヽ 人ニ人 ,r' 「レ`' ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ~i` ヽ 、_ ( " ゛ ) _ ,. ,r' `i~レ _ノ _/ ∧ l ヽ` 、 ( (/ /l .l ∧ iヽ、`、 ) l l 〉' 人ヽ l ) ヽ (( し'l V 入 V l / / L_/ / )l / (__/ し' L| l ヽ、_) )) , -z―─―- 、 , ' ´弌孑y ´' zk 三ニ`丶、 , ' ... .... ≠ニ三丶、 /z'' .. .... ー ニ三\____ /y' . ≠ , - ─ - 、 ー≠ニ三三三`丶、. /≠' . ニ= , ' \ ''''ニ三 n/ .z =三 / \ /  ̄ ` ー 、 `\ ≠= ー= / / /r=- レ )、三) z 三 '''' ,' ,' / r=;ァ ‘ゝ' } やめてください、しんでしまいます ニ ー=, z≠! V '‐=ー u | 「レ` ー' 三ニ ,kz'! \ U /`i~レ ,ィk =ニ= ,z| ; ≠三 ¨ ', | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' ( ,ハ 'ー=-' 人! ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ _ノ _/ ∧ l ヽ` 、 ( (/ /l .l ∧ iヽ、`、 ) l l 〉' 人ヽ l ) ヽ (( し'l V 入 V l / / L_/ / )l / (__/ し' L| l ヽ、_) )) ■Title ■Title ■Title
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/14.html
10 :名無しさん(ザコ):2015/05/15(金) 03 15 17 ID yHpS7OcM0 霧雨魔理沙(東方Project) 回避396Sとなかなかだが、集中を持たない為切り込みは向かない。 では空陸移動4を活かし、位置取りを巧みに行う砲台型か、というと 射程4の武装の乏しさからそんなでもない。 広範囲かつ強力、の割に制限が120と緩めなMAP兵器マスタースパークと 火力の割に消費の軽い必殺技(消耗という弱点持ちだが)ブレイジングスター この2つの武装に特化したユニットであり、 如何にこの2つを効果的な場面でぶっぱなすか、だけを考えるユニットである。 集中なしとはいえ、回避専念すれば数体の敵はしのげる数値があり、 他のMAP屋と違い多少危険な位置での位置取りも行える。 また加速があるのも位置取り面では優位である。 覚醒なしはこの手のMAP屋としてはなかなか辛い所ではあるが そこは如何に好位置に追い込むかの腕の見せ所と奮起して欲しい。 MAPを使わないなら正直凡庸なユニットでしかなく、 2軍送りにして他のキャラを使った方がいいだろう。
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/123.html
582 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/16(月) 23 08 50 [ PRczkpyc ] 魔理沙に数独問題集をあげたい。 最後の1問は絶対に解けない問題にして。 584 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/17(火) 04 30 55 [ AMBzX4Pw ] 582 問題集与えてみた。 実にあっさりと解いてくれちゃって、おまけに最後の絶対解けない問題には 解けない理由についての証明まで含めて完璧だった。 唖然として魔理沙を見ると、 「別に、普通だぜ?」 と返された。 畜生 orz
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/614.html
魔理沙は道を歩いていた 果てしなく続く道を歩いていた 道は地平線の彼方まで続いていた 地平にいたるまで、一切なにもなかった 気が付くとそこは草原だった 魔理沙は右を見た 何もなかった 魔理沙は左を見た 何もなかった 魔理沙は後ろを見た 何もなかった ただただ平坦で単調な草原が永久に繋がっていた 非現実的だった 風が吹いた 草原が波打った 強い風だった 魔理沙は帽子を吹き飛ばされないよう 反射的に手を頭にやった 帽子がなかった 両の手が手ぶらであることに気が付いた 魔理沙は懐を確かめた 八掛炉がなかった スペルカードがなかった 風は永久に魔理沙の頬を撫でた 魔理沙は歩いた 道はどこまでも続いていた 太陽が傾き、沈み、そしてまた顔を出した 魔理沙は何かがおかしいことに気が付いた 何かが以前と違うことに気が付いた それは見えなかった だが確かにあった いつの間にか いや、おそらく最初から 魔理沙のすぐそばにそいつはいた そいつはだんだんと巨大化していった 魔理沙の一歩ごとにそいつは膨張した 魔理沙のひと呼吸ごとにそいつは肥大した ひと時も待ちはしなかった ただただ、そいつは、膨れ続けた 魔理沙は怖くなった 視界にはなんの変化もあらわれなかった だがそいつは確かに居た 周囲を見回してもいっさいなにも見当たらなかった だがそいつは確かに居た 魔理沙は自分の知覚が異常なのではないかと疑った だがそいつは確かにいた 魔理沙は怖くなった そいつはだんだんと巨大化していった 太陽が傾き、沈み、そしてまた顔を出した 魔理沙は何かがおかしいことに気が付いた 何かが以前と違うことに気が付いた そこは人の手が加えられた道だった 砂利が敷き詰められていた その道は、曲がりくねって木々の間へ消えていた 気が付くと魔理沙は森の中だった 森の中の道を歩んでいた 魔理沙は右を見た 鬱葱と生い茂る木々がどこまでも続いていた 魔理沙は左を見た 鬱葱と生い茂る木々がどこまでも続いていた 魔理沙は後ろを見た そいつは確かにそこにいた 前よりも巨大化していた 何も見えなかった だがそいつは確かにそこにいた 魔理沙は叫んだ 狂ったように叫んだ 叫んで走り出した そいつから逃れるために 道はどこまでも続いていた 太陽が傾き、沈み、そしてまた顔を出した 魔理沙は何かがおかしいことに気が付いた 何かが以前と違うことに気が付いた 鳥居があった 魔理沙はそれをくぐった 鳥居以外には何もなかった 気が付くと魔理沙は神社にいた 鳥居以外には何もなかった それでも魔理沙はここが神社であると思った 魔理沙は右を見た 何もなかった 魔理沙は左を見た 何もなかった 魔理沙は後ろを見た そいつは確かにそこに居た 「どうしたの?」 不意に声がかけられた それは霊夢だった 霊夢が魔理沙に語りかけていた 「変なやつがついてくるんだ」 魔理沙は訴えた 「そう」 霊夢はそれだけ言った 魔理沙は訴えた 霊夢は無表情だった 魔理沙は訴えた 霊夢はそいつに気づかなかった 魔理沙は訴えた 霊夢はいつの間にかそいつと置き換わっていた 魔理沙は叫んだ 霊夢だったそいつは何も聞いていなかった 魔理沙は叫んだ 霊夢だったそいつはもう何も聞いていなかった 魔理沙は右を見た 相変わらずやはりそこには何もなかった 魔理沙は左を見た 相変わらずやはりそこには何もなかった 魔理沙は後ろを見た そいつは確かにそこにいた 魔理沙は走った 鳥居は遥か彼方に消えていった 魔理沙は走った そこには何もなかった ただそいつだけが そいつだけがただ巨大化し 肥大し ふくれあがり 魔理沙はいつ自分が飲み込まれるのか気が気ではなかった 魔理沙は部屋にいた 魔理沙は湖にいた 魔理沙は香霖堂にいた そいつはやはりそこにいた どこまでも追いかけてきた 大勢と出会った 知らないやつもいた 誰もそいつに気づかなかった そいつがそのまま大きくなっていけば とりかえしのつかないことになるのに 誰もそれに気づいていなかった 誰もそれに気づいてくれなかった 魔理沙はそこにいた 視覚できなかった なにもなかった そこにはなにもなかった だがそいつがいた そいつは確かにそこにいた 魔理沙とそいつ以外の何もそこには存在しなかった 魔理沙は右を見た そいつは確かにそこにいた 魔理沙は左を見た そいつは確かにそこにいた 魔理沙は後ろを見た そいつは確かにそこにいた 魔理沙は狂ったような叫びを上げ 頭を抱え かきむしり ふりまわし 叩きつけた そいつは無慈悲にそこにいた 魔理沙の一歩ごとにそいつは膨張した 魔理沙のひと呼吸ごとにそいつは肥大した ひと時も待ちはしなかった ただただ、そいつは、膨れ続けた もうやめてくれ、もういやだ!お前は何なんだ!なんでそこにいるんだ! お願いだ!消えてくれ!消えろ!いなくなれ! そいつは無慈悲にそこにいた 魔理沙は 「うわああああああああ!!!!!!」 魔理沙は叫んで飛び起きた そこは図書館だった パチュリーが安楽椅子の上で目を見開いて魔理沙を注視していた 小悪魔が何事かと怯えていた 魔理沙は右を見た えんえんと続く棚と図書で満たされていた 魔理沙は左を見た えんえんと続く棚と図書で満たされていた 魔理沙は後ろを見た そいつは消えていた パチュリーが尋ねた 「な、何よ魔理沙、一体」 魔理沙は怯えた声で答えた 「こ・・・こわいゆめをみただけだ」 パチュリーは安堵の溜息を漏らし、やや怒ったように言った 「こ・・子供じゃないんだからそんな事で大声出さないで」 魔理沙は紅魔館を後にした 「イヤな夢だった・・・」 氷精や門番の声も、もう耳に入らなかった。 魔理沙は右を見た 紅魔湖があった 魔理沙は左を見た 遠く人里へ続く山稜が見えた 魔理沙は後ろを見た そいつは確かに― 魔理沙はベッドで横になっていた 知らない部屋だった 洋風なところを見るに紅魔館だろうと思った 魔理沙は右を見た 壁だった 魔理沙は左を見た 窓の外は夕暮れだった 魔理沙は無理な姿勢をして後ろを見た 鳥居があった 草原が波打っていた でありながらそこには何もなかった そいつが確かにそこにいた 魔理沙は獣の断末魔のような悲鳴を上げた ドアが勢いよく開け放たれた 咲夜と美鈴が飛んできた 「どうしたの魔理沙!」 咲夜が叫んだ 「草原が!鳥居が!あいつが!」 魔理沙は叫んだ 魔理沙は訴えた 魔理沙はしまったと思った 咲夜も美鈴もそいつには気が付かなかった 魔理沙は縛り上げられた 暴れるからという理由で縛り上げられた 魔理沙は永遠亭へつれていかれた 竹林があった 魔理沙は右を見た 竹林がどこまでも続いていた 魔理沙は左を見た 竹林がどこまでも続いていた 魔理沙は後ろを見た そいつは確かにそこにいた 「幻覚?」 ならいいと思った 月の頭脳は何もないと言った 彼女もまたそいつには気が付かなかった そいつは確かにそこにいた 太陽が傾き、沈み、そしてまた顔を出した 魔理沙は何かがおかしいことに気が付いた 何かが以前と違うことに気が付いた そこはもう幻想郷ではなかった 同じような光景がどこまでも続いていた 何もなかった そいつがいた それでありながら何もなかった 矛盾していた だが確かに何もなかった 何もないにも関わらずそいつがいた 「おまえはなんなんだ」 魔理沙は消えそうな声で言った そいつは問いかけに応えなかった ただそいつはそこにいた そいつは確かにそこにいた 魔理沙は見た そいつの中を見た そいつが肥大する原因を理解した そいつは無限に肥大する情報系で そこでは無数の魔理沙やその他の幻想郷の住人たちが 飽くなき虐めを受け続けていた 魔理沙は紅魔館勢に取り巻かれ褒め殺しにされていた 魔理沙はひんむかれてひんひん泣いていた 魔理沙は部屋のガラクタを全て捨てられていた 魔理沙は押されるべきところを押されないで放置されていた 魔理沙は洋食しか食べさせてもらえなかった 魔理沙は霊夢に徹底的にいじめられていた 魔理沙はヘタレていた 魔理沙はアリスに刺されていた 魔理沙はチキンブロスにされていた 魔理沙は家から出られなくなって観察されていた 魔理沙はボンテージを着せられていた 魔理沙は実はちゆりでいつの間にか消えた 魔理沙は失明していた 魔理沙はお人形にされていた 魔理沙は霊夢を喰らった 魔理沙は「キャー」と叫んでバカにされた 魔理沙は最強に強まったマジックアイテムを衝動買いしていた 魔理沙は数独問題集を簡単に解いていた 魔理沙はキノコの毒でしびれて死んでいった 魔理沙は剥製にされていた 魔理沙は咲夜をおねえちゃん呼ばわりしていた 魔理沙は火葬されかけた 魔理沙はお尻をひっぱたかれて泣いた 魔理沙はアホ毛に群がられて墜死した 魔理沙は辛いものを全身に浴びたうえでアリスに舐め上げられた 魔理沙はアリスが噴出した牛乳を顔面にもろに浴びた 魔理沙はパチュリーにカンテラで後頭部を殴られて殺された 魔理沙はラングだった 魔理沙はスペアリブになった 魔理沙はJAS○ACに詰め寄られた 魔理沙は苛性ソーダと塩酸を浴びて妖怪扱いされた挙句霊夢とアリスに刺された 魔理沙は・・・ 「まだ・・・続くのか・・・」 魔理沙はすべてを目の当たりにしていた ひたすら虐め続けられる自分を、自分たちを 目の当たりにして絶望していた そしてそいつは確かにそこにいた 「そうだ。スレが続く限り永遠に」 そいつは スレ住人たちだった こうして幻想郷の女の子を虐めるスレは4スレ目に入り 変態的なスレ住民たちはますます活気づき 魔理沙は膨れあがる恐怖のスレッドにおののいたのである おわらない 意外と面白かったな、これw 童話とかに良くあるような、繰り返しが使われていて どうもっていくのかと思ったらそう来るとはw しつこいかとも思ったけど、スレにいる住人の幻想を 全部浴びれば狂うに違いないさ。 後、結構知ってるのか、書いた人と見てるのが被ったのか、 有名どころを選んだのかは知らないけど、かなり同じのばっかりだったw (長文スマソ -- 名無しさん (2009-01-10 13 09 00) まるで長い詩みたいだな リズム感があって読みやすいし、面白い -- 名無しさん (2009-01-20 21 54 38) 苛性ソーダと塩酸浴びたら中和されるだろ -- 名無しさん (2009-01-30 22 19 02) 別々の位置に浴びたのかもしれぬ -- 名無しさん (2009-02-02 01 30 26) 浴びてる以上かかるまでの間に全部が均一に混ざって中性になってからかかるとは考えにくい -- 名無しさん (2009-02-03 21 52 15) 魔理沙がラングになっていて久々にワロタwww -- 名無しさん (2010-01-19 13 02 49) 何かマリサ壊れそうですね。もしかして心病んでたりして(笑)。 -- 外道 (2010-01-19 17 55 55) JASRACw -- 名無しさん (2010-03-14 14 14 26) Q.貴方は何故魔理沙を虐めるのですか? A.そこに魔理沙がいるから -- 名無しさん (2010-03-14 20 03 59) ↑真理だ -- 名無しさん (2010-04-01 10 33 25) 何故かトミノの地獄を思い出した -- 名無しさん (2010-04-01 11 01 31) 魔理沙はヘたれていたwww -- 名無しさん (2010-08-11 18 53 12) 魔理沙はスレの中では一番いじめられてる -- 名無しさん (2010-08-13 18 56 39) キャラ×キャラでは30もあるもんな -- 名無しさん (2010-11-01 14 49 43) 別に数独は虐めじゃないじゃん。 -- 名無しさん (2011-06-13 08 35 10) 肉体的ないじめよりこっちの方が酷いですね… -- 名無しさんでいい (2013-12-21 07 50 04) 私の声が聞こえる全ての魔理沙に言う、 絶望してはいけない。 その方が面白いから。 -- 名無しったら最強ね! (2015-07-01 18 51 34) 洋食しか食べさせてもらえなかったとかww いじめでも何でもないww -- 圧倒的無力感 (2015-07-30 12 53 26) 誉め殺しってw -- 名無しさん (2015-08-02 14 56 11) 無限に続く無間地獄 -- 名無しさん (2016-02-29 03 17 07) 名前 コメント